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【ときわ台駅の特徴】東武東上線でお部屋を探す!一人用・ファミリー用賃貸物件の相場

公開日:2021/05/15  最終更新日:2022/03/22


ときわ台は板橋区の南部に位置する駅です。板橋区というと東京の下町というイメージが強いと思いますが、実はときわ台は高級住宅地が広がるハイソなエリアでもあります。東武東上線が通っており、住環境が充実しているので、一人暮らしやファミリー層にはおすすめの街と言えるでしょう。ときわ台周辺の暮らしの魅力を紹介します。

東武東上線「ときわ台」の路線情報

ときわ台駅は東武東上線のひとつです。上板橋と中板橋が隣駅で、東武東上線は埼玉県の川越方面と東京都の池袋を結んでいます。池袋からの急行は成増へと直通になっているので、ときわ台駅を利用するためには普通列車を使います。池袋への所要時間は約11分です。

池袋駅は世界有数のターミナル駅ですから、都心ならどんなところにも便利に移動できるでしょう。渋谷や新宿といった大都市にも30分程度でアクセスできます。ときわ台から近い成増には、東京メトロ副都心線が乗り入れる地下鉄成増駅があります。

駅の北口を出るとロータリーが見えますが、ここからバスを利用できます。噴水広場があり時計台もあるおしゃれなエリアです。ここから国際興業バスが発着していますが、東京の北部や埼玉南部にお出かけするのに便利なバスです。王子や赤羽に出向く際には役立つでしょう。周辺には駅直結のショップや商店街が広がっているので、通勤通学の行き帰りに利用しやすいこともメリットです。

一人用・ファミリー用賃貸物件の相場

東武東上線のときわ台は「板橋の田園調布」と呼ばれるエリアです。ここは東武東上線の東武鉄道が開発した住宅地であり、駅の北口側にマンションと戸建ての不動産が複数あります。田園調布の名前からも分かる通り、比較的高級な不動産が多いことが特徴です。

閑静な住宅街が広がっており、敷地の広い邸宅も多いのでファミリー層から評価の高いエリアです。街にはプロムナードの街路樹が植えられており、西洋風の一軒家や歴史の古い日本家屋が並んでいます。住環境は非常に良いと言えるでしょう。

気になる家賃相場や不動産価格ですが、一人用のワンルームや1Kマンションで7万円台が相場と言えます。カップル向けの2K以上になると8万円を超えていきます。ファミリー層に好まれる3DK物件は約14万5000円です。東武東上線は池袋に近づくにつれて不動産価格や家賃相場が高まる傾向にあり、中板橋や大山と比べると1K物件の場合5000円から7000円ほど安くなります。

ときわ台周辺の観光スポットやショッピング施設

ときわ台は高級住宅街ですから、住環境が整っています。駅周辺のショッピング施設や公園施設、観光スポットを紹介しましょう。まず、商業地が広がっているのが南口エリアです。地元民に昔から愛されている「常盤台銀座商店街」があります。

ここはスーパーや100円ショップ、ドラッグストアなど生活に必要なものはほぼ揃えられます。親しみやすい個人経営のお店が多いことも特徴です。八百屋や魚屋、電気屋など地元で長く続く老舗のお店が多くあり、商店街には温かい雰囲気が広がっています。南口から徒歩圏内にある天祖神社は街のランドマークの一つですが、毎年の9月21日に例祭が行われています。

北口に向かうと閑静な住宅街が広がりますが、ここは公園や公共施設の多いエリアです。常盤台公園は様々な種類の樹木が植えられた自然豊かなスポットで、園内には子供向けの遊具が充実しています。公園の隣にある板橋区立中央図書館は、ゆっくりと一人の時間を楽しむのに最適な図書館です。

 

東武東上線のときわ台駅は交通アクセスがよく、住環境も「板橋の田園調布」と呼ばれることから非常に充実しているとまとめられます。ときわ台の家賃相場は7万円台と、働いている若手のビジネスパーソンにも無理のない金額です。

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