部屋を借りるときに必要なもの
東武東上線の沿線で気に入った部屋が見つかったら、不動産会社に申し出をした上で審査を受けて、大家の同意が得られれば正式な契約に移るという流れになります。
契約にあたってはいくつか準備しなければならないものがあり、場合によっては市役所などに取りに行く必要も出てきますので、早めに行動することがたいせつです。
印鑑など多くの物件で必要になるものがある
東武東上線の沿線にはアパート、マンションなどさまざまなタイプの部屋がありますが、ほとんどの場合で必要になってくるものがいくつかあります。
たとえば契約書に署名捺印するための印鑑が挙げられます。
本人の印鑑は認め印でも構わないことが多いようですが、もしも連帯保証人が必要な部屋を借りる場合には、その保証人の実印付きの承諾書と印鑑登録証明書も提出するのが一般的です。
また本人確認のために運転免許証などの身分証明書のコピー、または住民票の提出を求められることがあります。
不動産会社または大家によっては本人の印鑑登録証明書も必要とされることがあり、その場合は現在住んでいる市町村の役場まで出向いて交付を受けなければなりません。
保証人不要で借りられる部屋の場合には、保証会社に保証料を支払って、本来は必要な保証人の代わりをしてもらうことがほとんどです。
この保証会社の審査を受けるため、会社の源泉徴収票や確定申告書の写し、社員証のコピーなどもあわせて提出しなければならないことがあります。
忘れてはならない初期費用の支払い
東武東上線沿線の部屋を借りる際に必要なものは書類だけではありません。
初期費用としていくらかのお金を不動産会社を通じて納付しなければならないことも忘れてはならないところでしょう。
これも部屋の種類や大家のスタンスによって違いがあることも多いのですが、東武東上線沿線の場合、普通は前家賃として1か月分の金額を前もって納付することになっています。
そのほかにも敷金や礼金の名目で家賃の1か月分から3か月分程度のお金を支払います。
敷金は契約期間が終わって部屋を退出する際、修理代などを差し引いた上で返却される預り金のようなものですが、礼金は大家の取り分ですので返却はされません。
また本人が別途保険に加入していない場合には、不動産会社を通じて火災保険に加入することになるため、その保険料も徴収されます。
保険料は2万円や3万円程度の場合が多いようですが、いずれにしても保険に加入せずに借りることは認められないのが普通です。
もしもマイカーを利用するためにアパートやマンション付属の駐車場を利用するのであれば、車庫証明の承諾書を作成してもらうための手数料もかかります。
職業に応じて別途必要な書類がある
東武東上線沿線の部屋を借りる際の審査ですが、単に職場や通学先、年収などを不動産会社を通じて申告すれば済む場合もあるいっぽうで、証拠となる書類を添付するように求められる場合もあります。
その証拠書類は職業によって違いますが、一般的なサラリーマンであれば会社からもらった源泉徴収票か給与明細、自営業であれば確定申告書の写しや納税証明書、所得証明書などになります。
学生の場合はアルバイトなどでみずからの収入がある場合は別ですが、普通は保証人の収入や職業の方が重視されます。
そのため本人ではなく、保証人の納税証明書などの証拠書類が必要になることが多いでしょう。
この場合の保証人については、不動産会社や大家によっては保護者以外は認めないとしていることがありますので注意が必要です。
それ以外の場合であれば、保護者ではなかったとしても、会社に勤務するなどしてある程度の収入がある親族であれば問題はありません。
保証人不要の物件でもやはり審査自体は行われますので、これらと同じような書類の提出を求められるのが一般的です。