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賃貸不動産の内見時に用意するべきアイテムをチェックしよう!

公開日:2022/02/01  最終更新日:2022/01/17


賃貸物件を探す際は、ネットの情報を集めるだけでなく入居前の内見も重要です。内見せずに契約してしまうと、思っていた住まいと異なる…というようなことが出てくる可能性があるからです。この記事では内見時に用意するアイテムやチェックするポイントなどについてまとめています。

賃貸不動産の内見の流れ

実際の物件を見ることができるのが内見です。一部物件ではすぐに内見ができない場合もあるので、事前に内見可能か確認しましょう。内見できない場合でも、同じ物件の他の部屋を見せてもらえたり、ショールームの見学をさせてもらえたりするので、内見の代わりとなることはしてもらえるので安心してください。

内見の流れ

内見を希望する際は、まず不動産会社に連絡して日時の調整を行います。不動産会社の担当者と現地で待ち合わせをして住みたい物件をしっかりと確認してください。物件を確認する際は、周辺環境もチェックしましょう。物件が希望条件に合っていて契約したいと思ったら入居を申し込みます。もし他の物件も見たいという場合は、同日にまわるほうが効率はよいでしょう。

オンライン内見も

内見に行くことが難しい場合や、コロナ禍で注目されたのがオンライン内見です。不動産貸家の担当者が内見しているところをオンラインで確認するというものです。実際に内見しているのと同じような体験が可能です。

担当者が同行しない内見も

コロナ禍では担当者がついていかない内見というものも行われました。この場合は、事前に予約して、当日現地に行く前に鍵が送られてきて内見をするというような形が多くなっています。

賃貸不動産の内見時に用意するべきアイテム

賃貸不動産の内見時にはどのようなものを持って行くとよいのでしょうか。内見で必要となるものをまとめておきます。

部屋の図面

不動産会社の人が用意してくれるものですが、念のためお願いしておきましょう。これを見ることで、より細かく内見できます。中には図面と室内の間取りが変わっていたということもあるようなのでよく確認してください。

カメラ

スマートフォンのカメラでも代用できます。部屋の写真を撮影しておくことで、他の部屋とも比較しやすくなります。

置きたい家具の寸法を書いたメモ

置きたい家具や家電の寸法をメモしたものを持って行きましょう。現地でどこに配置したいかイメージしながら内見するのがおすすめです。置きたい場所に置けるのかということも確認する必要があります。メジャーで測りましょう。

賃貸不動産の内見時にチェックするべきポイント

賃貸不動産の内見時にチェックするべきポイントをまとめておきます。

家具や家電を置いても間取りに余裕があるか

大きな家具や家電を置いてしまうと、部屋が狭く感じたり、圧迫感があったりします。そのようなことがないか内見で確認しましょう。

窓やドアがきちんと動くか

窓が壊れていないか、ドアが壊れていないか確認しましょう。不具合がある場合は、入居までに修理してもらうようにしてください。

セキュリティは安心か

セキュリティがしっかりしているかどうか確認しましょう。とくに女性の場合は重視したいポイントでしょう。

遮音性の確認

音が外に漏れにくいかどうか、外の音は聞こえにくいかという点も確認しておきましょう。

周辺環境の確認

近くにコンビニやスーパーなど日常よく購入するモノが買えるお店があるかどうか、周辺の雰囲気についてよく確認しましょう。必要があれば、時間を変えて周辺環境を確認するのもおすすめです。最寄りの駅まで歩いてどれくらいなのかも確認しておきましょう。

 

賃貸物件の内見時のポイントについてお伝えしました。内見を行うことで、入居後の「こんなはずでは・・・」を解消することが可能です。内見をする際は今回紹介したポイントをチェックするようにすれば大丈夫です!賃貸不動産に住む際は、必ず内見してくださいね。

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