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女性が一人暮らししやすいお部屋の条件って?物件選びのポイントとは

公開日:2022/04/01  最終更新日:2022/04/13


新しい生活に向けての準備やお部屋選びは楽しいものです。しかし女性の一人暮らしは安全面が気になります。今回は女性が一人暮らししやすいお部屋の条件をまとめました。安全面はもちろん、女性ならではのこだわり、暮らしやすさを大切にして物件選びを成功させましょう。

室内洗濯機置き場がある

女性の一人暮らしなら、洗濯機置き場が室内にあるお部屋を選びましょう。ベランダや共用スペースに洗濯機がある場合、下着を見られたり盗まれたりする可能性があります。人目があるところで家事をしていると、生活を詮索される不安もあるでしょう。

室内で洗濯ができればそんな不安から解放され、マイペースに家事ができます。また洗濯機が屋外にあると夏暑く、冬寒いので洗濯がおっくうになります。一人暮らしは仕事や学校の合間に家事もすべて一人でこなすことになるので、気持ちよく家事ができるように不安のタネは早めに取り除いておきましょう。

部屋は2階以上がベスト

部屋は2階以上を選びましょう。空き巣や泥棒は窓から入ってくることが多いので1階の窓に不安があるからです。1階だと前面道路から中の様子をのぞかれることもあるかもしれません。

女性が一人暮らしを始めるなら2階以上のお部屋がベストです。ただし2階以上の場合は、塀やガレージをよじ登れるような足場がないかもチェックしておきましょう。上層階だといっても油断せず、いつも窓の施錠をして防犯意識を常に持っておくこともポイントです。

駅に近い

駅の近さも大切です。駅からの帰り道は、とくに夜は不安になるものです。駅からの道をチェックして、街頭があって明るいか、人通りや街の様子を観察してゴミ置き場が散らかっていないか、犯罪被害を注意喚起する看板がないかを見てみましょう。駐輪場や玄関が暗く、不安な感じがしないかもポイントです。駅から近ければ近いほど、一人になる時間が減らせるのでなるべく駅の近くのお部屋を選ぶのがよいでしょう。

バス・トイレ別

女性の一人暮らしならバス・トイレ別のお部屋がよいでしょう。お風呂と洗面所とトイレが同じ空間にある仕様を見たことがあると思いますが、それよりも別になっているお部屋の方がおすすめです。バス・トイレが一緒になっていると湯船部分に立ってシャワーを浴びるので、湯船にお湯をためて肩まで浸かるという使い方がしにくいからです。

またそのような湯船は狭いことが多くゆったり使えません。シャンプーを置いたり、化粧品やアメニティグッズを並べたりするスペースもあまりとれず、洗面所での化粧もやりにくいです。お風呂でゆっくり温まって、アメニティグッズも揃えて楽しめるバス・トイレ別のお部屋がよいでしょう。

公道や公園からベランダが見えない

女性が暮らすには生活の様子が外から見えないように気をつけることがポイントです。お部屋探しの際には、公道や公園からお部屋がどのように見えているかチェックし、道からベランダやお部屋の様子が見えるところは避けましょう。

暮らしていく中ではミラーカーテンで中の様子が見えないようにすることや、ピンクや花柄など女性っぽい柄が透けるカーテンは避ける、ベランダに下着や洗濯物を干すときは外から見えないようにするなど、工夫してください。

 

ここまで、女性が一人暮らししやすいお部屋の条件と物件選びのポイントをお伝えしました。予算と相談しつつ、安全面を第一に豊かな生活が叶うお部屋を見つけてください。暮らし始めてからも防犯意識を忘れず、夜のひとり歩きや鍵のかけ忘れには気をつけましょう。まずは地元情報に詳しく、女性が安心してお部屋探しをできる、親身になって話を聞いてくれそうな不動産屋に相談してみてください。

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